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マイセンの豆知識約300年の歴史をもつマイセンは各時代の芸術様式を取り入れて伝統を作り上げてきました。 マイセン創設当時の1700年代前半はバロック様式からロココ様式に移り変わっていく時で、作品は少しデコラティブな装飾が目立ちます。 また1800年代後半から1900年前半のアールーヌーボー様式が流行ったころはヘンチェルの子供シリーズからもわかるように、やさしい色合いと柔らかなシェープの作品が多いです。 お皿や作品の装飾をみて、芸術様式がわかりそこから時代、当時の作者がわかっていくのも作品をみる楽しさではないでしょうか。 豆知識マイセンのお皿裏のいろんな数字がどんな意味か不思議に思ったことないですか? お皿の裏の彫ったり書いた数字の意味 Form-NumberからわかるShape商品のModelNoのハイフォン以下の二桁はForm-Numberをあらわしています。 Form-Numbeから判るShapeの特徴や作られた時代背景などを記載しております。 00・・・ノイアー・アウスシュニット 01・・・アルト・オツイエ 03・・・ノイ・マルセイユ 05・・・スワン 08・・・ゴツコフスキー 23・・・グローサーアウスシュニット 26・・・グローサーアウスシュニットレリーフ 28・・・ウェーブス 29・・・ウェーブスレリーフ マイセンの歴史に登場する偉人達アウグスト強王 ヨハン・フリードリヒ・ベトガー ヨハン・グレゴリウス・ヘロルト パウル・ショイリッヒ ヨハン・ヨアヒム・ケンドラー ハインリッヒ・フォン・ブリュール伯爵 ミッシェル・ヴェクトール・アシエ ユリウス・コンラート・ヘンチェル ハインツ・ヴェルナー ルードヴィッヒ・ツェプナー ペーター・シュトラング サビーネ・ワックス
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